スーツケースに、対話AI、動力、画像認識などを詰め込んで、
視覚障がい者の方をナビゲートする製品が開発されているようです。
日本企業のテクノロジーと
カーネギーメロン大学の視覚障がい者支援技術との
共同企画のようです。
スーツケースでナビゲートするというスマートさが素敵です。
IBMがAI部分を担っているようですが、ナビゲーション型マニュアルのベースはできていそうで興味深いです。
スーツケースに、対話AI、動力、画像認識などを詰め込んで、
視覚障がい者の方をナビゲートする製品が開発されているようです。
日本企業のテクノロジーと
カーネギーメロン大学の視覚障がい者支援技術との
共同企画のようです。
スーツケースでナビゲートするというスマートさが素敵です。
IBMがAI部分を担っているようですが、ナビゲーション型マニュアルのベースはできていそうで興味深いです。
twitterで見つけた動画です。
鳥は幼少期に親から餌を与えられる(口に入れてもらう)ため、
自分で食事をする時が来ると、食べ物が自分で口に入らないと混乱することがあるそうです。
リンクは、その様子。
人間のこと、また、自分のこととして見てみると少しぞっとします。
口を開けるだけではなく、自分からパクリとするには、「違ったこと・新しいことをやってみる」という性質や習慣が重要なのでしょうか。
「魚の世界地図」だそうです。
「七つの海を渡って」と言いますが、
それはあくまでも人視点・陸地視点での話で、
一つの大きな海が陸に囲まれてるんだなと思えます。
マニュアル制作のツールが沢山出ています。
企業にとって簡単にマニュアルが作れるのは良いことですが、機能を強化仕様をするとどうしても操作は複雑になります。
そうなると、企業は制作者を求めるようになりますが、Microsoft やAdobeのように多くのユーザーがいるアプリとことなり、各社が各様にリリースしているソフトだとどうしても作業者がいません。
アプリと合わせて作業者を育てることがとても重要になり、そのようなことがマニュアルの利用者、制作者、管理者、アプリ開発者のエコシステムになっていくのだと思います。
このシステムを作っていきたいのですが、はじめの一歩がなかなかハードですね。
おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
官能分析という分野は以前からありましたが、まだまだ研究室の中の話だと思っていました。
しかし、この分野でも技術革新は例ではなくシンガポールのProfilePrintという会社は、コーヒー、お茶などの材料の味を簡単に見える化することに成功したようです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000036405.html
これにより、プレミアムコーヒーの世界的オークションで、ブランド力のなかったラオスのコーヒーがプレミアムなコーヒーと同等の品質があることが分かり、高値で落札されたそうです。
一部のスペシャルな舌や鼻をもったバイヤーの仕事をこの機械が代替したことになります。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感の内、味覚は機械化が難しいとされていましたが、この領域も特別なものではなくなりそうです。
こうなると、五感を駆使する仕事などはどうなっていくのか。
五感を測定ではなく別の要素として仕事に活かすのか、そもそも業務においてはそれらは機械に任せ、人間はその数値の判断・判定にのみ尽力するのか、新しい働き方が見えてきそうです。
おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
ビジネスモデルはよく聞く用語ですが、同じくビジネスプロセスという役割もあります。
私は、戦略を実行に移せる技術だと捉えて、業務マニュアル、要領書、基準書が
その役割を担うものだと思っています。
以下は、「ビジネスプロセスの教科書」という本からの抜粋で、
これを見ると、業務プロセスを管理する専門組織の重要性が分かるように思います。
『ビジネスプロセスの教科書』著者:山本政樹
「物魂電才」:
モノとハードな価値を大切にし、これをまったく新しいデジタル×ESG的な才覚で価値創造する。
安宅和人さんのブログに合った言葉です。
日本発で、ゼロからGAFAのような産業を作るのではなく、
車、重電、通信、家電、製鉄、土木といった、
かつて日本が得意とした産業に、デジタル×ESG的な才覚で価値創造することが、
日本の勝ち筋なのではないかというメッセージ。
和魂洋才で産業革命の最後の果実を摘み取ったように、
ここからが日本のスタートだと思えば、周回遅れもまた良しかもしれません。
そして、「物魂電才」により、車、重電、通信、家電、が、デジタル×ESGにより変容していくと
それらのマニュアルは、「読む」⇒「検索する」⇒「ナビゲーションする」とより製品に内部化されていくのだろうと思います。
「座り込み」についていろいろな議論がなされています。
言葉/用語の定義はとても重要で、
必ずしも皆が辞書的な意味で使っていないケースもあります。
なので、「言葉/用語の定義を摺合せましょう」と、話し合うことが重要です。
同じ業務をしていても、違う用語を使っていたり、
別々の業務を、同じ用語で表現してみたり、
そんなことから発生するミスは少なくありません。
「これは私とあなたでは違う意味合いだったんだね」と
分かることも分かりあうための一歩なので、
言葉に敏感になり立ち止まってみることは良いことだと思います。
京都大学名誉教授の松田素二さんによると、
アフリカには、社会に100%依存するのでもなく、
逆に100%個人主義で自由勝手に生きると主張するのでもない、
特別な相互依存的な生き方「ウブントゥイズム」という文化があるそうです。
そこでは、罪を犯して裁かれる人もそのあと一緒に生活をする仲間だから、
立場が違えば、自分も同じことをしたかもしれないから、
という考え方があるそうです。
勝ち⇔負け、正義⇔悪、個人⇔社会、などの二項対立の考え方が行き詰まる中、
ホモサピエンスが生まれた大地で「お互い様だよね」という文化や知恵が残っていることに
不思議な感動を覚えました。
ご興味ある方は、こちらの記事をどうぞ、
知人からの情報デザインの優れた例として英国政府のウェブサイトを紹介されました。
英語なので少し煩わしですが、すごい見やすいと思いました。
デザイン的にもミニマムでグリッドがしっかりしていることが可視性を高めていると思います。
また、それ以上に、情報のデザインが徹頭徹尾、「どのような支援が必要ですか?」という
考え方に基づいていることが素晴らしいなと思います。
ひるがえって我が国のHPを悪し様に言うことは憚られますが、どうしても、
「私たちのやっていることを見てください!!」的な考え方が見え隠れしています。
ニュースサイトやYahooのポータルなどと同様の設計思想なのではと思います。
情報のデザインを少し変えるだけで、色々なことがぐっと良くなるように思います。