昨晩の「NHK映像の世紀」は、ブルース・リーの特集でした。
今年は彼が亡くなって50年目なのですが、
香港の民主化運動など世界中の多くの人に影響を与えていることを知りました。
彼が長く愛されているのは、素晴らしい肉体と技をもったアクションスターとしてだけではなく、
彼の発する言葉に、弱者を支える前向きな哲学があったからなのだと知りました。
以下、ブルース・リーの残した言葉です。
元気になれます。
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知るだけでは足りない。応用せよ。
決意だけでは足りない。実行せよ。
不死への鍵は、覚えておくに値する人生を生きることだ。
失敗を恐れるな。失敗することではなく、目標を低く掲げることが罪なのだ。
大きな挑戦なら、失敗さえも栄光となる。
認める勇気さえ持っていれば、間違いは許されるものだ。
敗北はココロの声である。
真に負けを認めるまで、誰も敗北しはしない。
短気なほど、馬鹿がバレる。
日々増進ではなく、日々削減だ。無駄は切り捨てろ。
考えることに時間を使いすぎていては、
何一つ成し遂げることはできない。
神が存在するとしたら、それはお前の内側だ。
何かをもらうために神を頼るべきではない。
自分の内面にある意志のために、神を頼るのだ。
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ。
成功した人物を探して真似しようとするな。
自分らしくあれ、自分自身を信じろ。
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