元気に働ける年齢が上がって、多くの世代が一緒に働くようになってきています。
5つの世代が一緒に働くようになっていると言われ、その為の研究も盛んです。
いろんな研究のなかで面白い取り組みだなと思ったのが、「リバースメンター制度」の導入です。
これは、年下の社員が自分より年上の社員のメンターとなる取り組みのことで、上級幹部やマネジャーがソーシャルメディア、コラボレーション(若い人ほどチームでの協働が得意な傾向にある)、ワークライフバランス、トラブルシューティング関連のテクノロジーの問題などについて知識を深める一助となるそうです。
私は先日、Z世代にあたる姪っ子と食事をして色々なことを教えてもらったため、この取り組みの効果が腹落ちしました。
しばらく、甥っ子姪っ子をメンターとして接してみようと思います。